鬼に見つからないように立てられたマットや段ボールなどの障害物に隠れながら、手に持っている宝を鬼の近くのカゴに入れるという、ルールの少し変わったゲームです。

宝をたくさん入れたクラスが勝ちというルールに、「よっしゃ！勝つぞー！」とやる気に満ち溢れる姿が見られました。鬼に見つからないように体を小さく丸めて隠れたり、鬼が目を隠している隙にダッシュで宝を入れに行ったりと、それぞれ試行錯誤しながらゲームに参加していました！

宝の数も、子どもたちと一緒に数え、数に触れる機会を作ったり、決まった場所に隠れるという空間認知ができるようなゲームを取り入れたりしながら、楽しんで参加できるような活動を進めました。

ゲームが終わっても、「もう一回したい！」との声が！梅雨の時期もお部屋で楽しんで過ごせるようにしていきたいと思います。