きのこってどんな種類があるのかな？これはなんていう名前だろう？

普段の給食からきのこについて話しているこどもたちの声が聞こえています。

そんな中、JA農協さんからきのこのプレゼントがありました。

給食室から、いろんな種類のきのこがあること、食べられるきのこ食べられないきのこがあること。きのこによって生え方が違うことなどたくさんの事を教えてくれました。

幼児クラスの子どもたちは、しめじ、えのき、エリンギの３種類のきのこを使って、きのこのきんぴら作りをしました。５歳児の子どもたちは、毎朝給食のお当番活動をしていることもあり、普段から包丁を使っています。5歳児さんに、きのこの石づきを切ってもらい、きのこちぎりは、3、4、５歳児の子どもたちみんなで楽しみました。実際に、きのこに触れよく見てみると「きのこのかさってこんな模様なんだ！」と新しい発見がありやり取りを楽しみながら取り組んでいたこどもたち。

ちぎったきのこはを4歳児さんが水で洗い、5歳児さんが、きんぴらを作るための調味料をはかってくれました。ホットプレートで炒めて、給食時に食べました。