長いお休みも明け、元気な姿で登園したこどもたち。
朝から幼児さんは園庭で育てている畑の野菜の様子を観察したり、イチゴやさくらんぼが赤く色づき実っていることに気付き、そのことを保育者に伝えたり、「早く食べたいな」とおともだちとやりとりをしていました。
その日の夕方!さっそくさくらんぼを採ってたべました。
「ちょっと酸っぱい」「おいしいな」「あっちにも赤いさくらんぼがいっぱい」とおともだちと赤く実ったさくらんぼを探し食べたり、「種はちゃんとだすんだよ」「ここに食べられるのあるよ」と5歳児さんが年下の3歳児さんに教えてあげたり、、、
次の週も幼児クラスそれぞれさくらんぼを食べ嬉しそうな子どもたち。
後日、お昼の5歳児さんだけの活動時こども達がさくらんぼの種を取り、給食室の先生とジャム作りをしました。どうやってジャムを作るかこども達と考えたり、調べて出来たさくらんぼジャム。
おやつのクラッカーにのせ食べ「ジャムにすると甘いね」とやってみての気付きもあった子どもたちです。
これからも夏野菜 さつまいも みかん きんかんなど身近にある様々な食を通して考えたりたくさんの経験を積んでいってほしいです♪