しっかり食べる、おもいっきり遊ぶ
ぐっすり眠る、あいさつができる・・・
あたりまえのようだけれども、とても大切なこと。
私たち豊原学園では、子どもたちが基本的な生活リズムや
生活習慣を身につける事を特に大切にした保育に取り組んでいます。
樹木にたとえるならば「根っこ」の部分。
子どもたちがこれからの未来を創りだしていくための
土台(基礎となるちから)をしっかり育んでいくこと。
それが私たちの目指す保育であり、つとめだと考えています。
支え育んでいくことが私たちの役割りであり、よろこびなのです。
季節折々の花・土・風を全身で感じられるように一年を通じて薄着、素足で過ごします。園内の自然の中で泥んこになって遊び、室内の広いホールではリズム遊びや運動遊びをし、健康で丈夫な身体作りを目指します
べる・眠る・遊ぶ・・・・子どもたちの生活リズムを大切にする中で、『やりたい!やってみよう!』という気持ちを大切にします。広いホールの雑巾がけや、園庭や保育室の掃除など何でも自分でしようとする意欲を育て、自立の芽生えを養います。
先生やお友だちと一緒に泥んこになって、笑ったり、泣いたり・・・様々な体験をします。家庭的な温かい雰囲気の中で人と関わりながら、相手の心をいたわり優しい心を育てます。
自然の世界に多く触れ、豊かな体験を通して自分なりに物を見たり、感じたり考えたりして豊かな感性を育てます。