「たんぼをのぞいて」
2歳児クラスの子どもたち。
田んぼを前にしゃがみこんでいます。何をしているのでしょうか。
水を触ろうとしているのかな…
水の動きを楽しんでいるのかな…
何か探しているのかな…
子どもたちは日々様々な環境の中で、その“もの”と向き合い
試したり、体験したりして、心を動かしながら過ごしています。
子どもたちの姿から子どもたちの気持ち、気づきや発見、育ちを
深くみていくことから保育は始まります。
ときのはこども園ではこうした子どもたち一人一人の気持ちや
成長に寄り添い、子どもたちを関わることを職員一同も心掛けています。