山善福祉会で力をいれている食育。
乳児クラスでは日々「食事は楽しい」ということが伝わるようにと意識しながら、保育を行っています。
その中で、子どもたちには直接的には伝えませんが、いずれ子どもたちの食の自立につながるようにという思いも含めて、保育者は一つ一つの動作を、子どもに言葉を掛けながら、丁寧に行っていきます。子どもたちは保育者の様子をよく見ています。いつも同じ保育者が「おいしいね」と笑顔で話しかけてくれる。その安心感も相まって、より食事が心地よいものになっていきます。
今回は入園から2ヵ月半が過ぎためばえ組(0歳児)での子どもたちの様子を掲載していますので、ぜひご覧ください。