１歳児クラスのこどもたち
絵の具あそびをしました。

今回は…
お外で
大きな紙に
足の裏と手のひらをつかって！

春の原っぱをイメージした
みどり　きみどり　きいろ　の
絵の具を不思議そうに見つめます。

保育者が足の裏に絵の具をつけて
紙の上を歩く姿を見て
さっそくまねっこを始める子、
そんな友だちを傍で見つめる子など
それぞれに絵の具にふれました。

絵の具が入ったトレーの中で
足を動かすと
“ひんやり”　“ぬるぬる”
その感触を楽しんだり

色がついた自分の手のひらを
じっと見つめたり

“ぺたぺた”歩いて後ろを振り返り、
自分の足跡に気付いたり。

なにかを感じるたびに
保育者の顔をちらっと見る子どもたち、

「つめたいね」
「ぬるぬるだね」
「みどりになったね」
などと保育者が言葉にかえます。

これから夏にかけて
水　氷　泥　など
さまざまな感触に出会い、
五感をたくさんつかって
それぞれの参加の仕方で
あそんでいきます！