【令和3年2月2日（火）】
「おにわそとー！
　　　ふくはうちー！」
今年は各お部屋から元気な声が聞こえます♪

昨年までは皆で行っていた豆まきを、
今年度はクラスで行いました。

節分てなあに？
オニってなあに？
どうして豆を投げるの？

大人も子どもも、一つひとつの行事の意味を
分かっていくにはどうしたら良いのか…
ただ、怖い思いが残るだけの節分になるのは
もったいない…と職員で話し合いを重ね、
今年度から、当日だけの行事ではなく、
たくさんの日にちを設け、クラスで話し
合ったり、遊びの中や、制作を作り上げる中で
行事の本当の意味を分かっていく事を選び
ました。

大好きな先生がオニに変身するクラスもあれば、
クラスで作ったかわいいオニさんに豆を投げたり、
年長さんがかわいいオニになりきっていたりと、
どのクラスもクラスカラーが溢れていました。

園庭に出るとかわいいオニのお面を付けた
保育者と本気のオニごっこを楽しんでいました。

小さいクラスの子ども達は新聞あそびから
豆まきあそびへ発展！保育者にオニのパンツを
作ってもらい、どしん！どしん！と足音を立て
オニさんごっこを楽しんでいました。

子ども達にとって…　を一番に考え選んで
いけるように、職員間の話し合い、研修を
大切にしていきたいと思っています。