【職員研修】
「子どもとあそぶとは」題：リレー

　リレーの始まり。
“走る事が好きになってほしい”

まずは、大人がおもいっきり走り、楽
しむ姿を見せる。
～ここからが始まりです。～
大人の姿を見て、子どもたちのやって
みたい気持ちのきっかけに繋がりま
す。

今年も研修の中で、大人が本気であそ
ぶを実体験！
実際体験する事で、子どもの気持ちに
共感したり、いっしょに悩んだり考え
たりと、子どもの思いに気付ける大人
でありたいな。といつも思います。

さあ！
２チームに分かれてよーい、どん！
仲間と一緒に走ると楽しいね。嬉しい
ね♪自然と応援したり、素敵な所を見
つけたり。
終わった後は話合い。
次はこうしよう！ そのチームの言葉
で作戦が決まっていきます。
終わった後にはハイタッチ！互いの頑
張りを認め合う。

リレーを教え込むのではなく、走る事
を通して互いに認めあったり、励まし
合ったり、話し合う中で芽生える
“仲間　チームの絆”を大切に育む。
何度もあそぶうちにルールを知り、チ
ームで作戦を何度も練り…
勝って嬉しい、負けて悔しい経験を通
して“リレー”になっていきます。

ただあそぶではなく、あそびの中に
たくさんの学びが詰まってる事を
再確認した研修でした。