絵本『おしょうがつせぶん』などの絵本を見て、
お正月やおもちについて話をする子どもたち。
わくわく組では、
米粉粘土でおもちやさんごっこをすることになりました。
まずはおもち(米粉粘土)を
作るところから。
米粉に少しずつ水を入れ、
気付いた事を
自分たちの言葉で伝え合う姿が見られました。
「あ、だんだん固まってきた!」
「プニプニしてて気持ち良い!」
「なんだかいい匂い」
おもち(米粉粘土)が完成し、丸めたり、ちぎったり、
思いおもいのおもちを作りました。
黒の画用紙(のり)を巻いて磯部餅を作ったり、
黄色の画用紙(きな粉)をかけてきな粉餅を作ったり
緑の画用紙(葉っぱ)を巻いてかしわ餅を作ったり
全部乗せてスペシャル餅を作る子どももいましたよ。
大好きな粘土あそびを通して、季節を感じて楽しみました。